徳島旅行 その② 2007.03.17～2007.03.18

２日目です。
今日もいいお天気のようで嬉しいです☆
楽しみにしていた渦潮を見てきます！

気持ちのいいお天気です。にやっ

まずは鳴門スカイラインへ。
このへんは地形が入り組んでいるので、山と海の面白い景色が見れました。
写真では分かりづらいですが、海の向こうに山、そのまたさらに向こう側には海、という景色になっています。
この海にはたくさん船が浮かんでいました。
そして右端に見える島には家？があるような…？？

スカイラインには、景色のいい場所に休憩所がいくつかあったのですが、
そこではバイカーさんが集まって談笑している風景がよく見られました。
ここは憩いの場にもなっているようです～。

さて、次はこの旅行のメイン（？）イベント、渦潮です！
この日の渦潮鑑賞のベスト時間は11時50分、船の時間は11時10分と11時40分がありました。
多分11時40分がベストなんでしょうけどね～。
お昼の時間などもあって、11時10分に乗ることにしました。
いざ、出発！

出港して10分ほどで鳴門大橋付近までやってきました。
どうやら渦潮はこの辺で…というところで、見えてきました！渦潮！

　

すごいですねぇ～。実際に見るとより迫力です。
いくつもできては消え、できては消え、を繰り返していました。
ベスト時間が11時50分ということで、やはり最初は小さい渦潮が多かったんですが、
時間が経つにつれ大きい渦潮になってきました。

渦潮観測のベスト時間や船の運行は↓でチェックできます。
鳴門観光汽船ホームページ
ベスト時間と重なる船は、やはり人気があります。
いい場所をとるには、早めに並んでおくことをオススメします
あと、船の種類にもよりますが、ねこの乗ったやつは１階席と２階席がありました。
（２階席のほうがお値段があがるのです。）
２階のほうが人は少ないけど、１階のほうが渦潮を間近で見れるのでオススメです。
ねこは１階で渦潮を堪能しました～。

鑑賞を無事終えて、再び元の経路をクルージング♪
でも、春先なこともあってとっても寒い
暖かい格好をしていくか、暖かい時期に行くことをオススメします。
海風、半端じゃないですよ～。
船にはちゃんと風が入らない暖かいスペースもあります。
でも、そこにずっといると渦潮見られないですからね～。
帰りでは、そこで暖を取ってました。

最後の目的地は大塚国際美術館です。
この美術館で展示されているのは、オリジナル作品ではなくそれを陶板で再現したものなんですが…。
広いさすが日本一の常設展示スペースをもっているだけあって、ものすごく広い。
展示数も多いので、ひとつひとつをじっくり見ているとものすごく時間がかかってしまいます。
古代から現代までの代表的作品が展示されているんですが、
私は一番興味のあるルネサンス～バロックを中心に見ました。
オリジナルには敵わないのかもしれませんが、こうして１ヶ所に美術品が集まるとやはり圧巻されますね。
いつかイタリアとかに本物を見に行きたいです。

↑有名な最後の晩餐

↑こちらも有名なムンクの叫び

今回はかなりお天気に恵まれて、いい旅行になりました♪
今度は高知とかにも足をのばしてみたいです～。
最後はお約束（？）の飛行機写真で〆です。